今回は僕がバイクでちょっとやらかしちゃったエピソードを4つ、皆さんにシェアしたいと思うんだ。笑ってくれよな。
やらかし1:天気予報を信じて薄着でバイクに乗り出したら風邪を引きそうに
去年の今頃の話だけど、天気予報で最高気温が20度以上って聞いて、薄着でバイクに乗り出したんだ。
でも、実際には曇り空で風が強くって、全然ポカポカじゃなかった。途中で雨まで降ってきて、びしょ濡れになっちまったよ。
家に戻ったら鼻水と咳が止まんなくて、熱も出た。風邪引くってのは久しぶりで、マジで辛かった。天気予報ってあてになんねえって教訓を得たよ。
やらかし2:遠出したら帰り道が凍えることになると気付かなかった
先月の話さ。友達とバイクで遠出したんだ。目的地は山の中にある温泉で、行きは快適に走れた。温泉ではゆっくりと温まってリラックス。
でも、帰り道が超キツかった。夕方から気温が急に下がって、寒さでガタガタに。
手袋も夏用だったから、手足が凍えそうになっちまった。途中でコンビニに寄って暖を取ろうとしたけど、店内も冷房がキンキンで寒かった。家に着いたらホッとしてたけど、体が冷え切ってた。これからは遠出するときは季節とか時間帯とかに気をつけんとダメだね。
やらかし3:峠で気持ちよく走っていたら対向車にぶつかりそうになった
これも先月のことだったな。休日に友達と峠を走りに行ったんだ。天気も良くって、道も空いてて、最高のコンディションだった。
僕は峠のカーブを楽しんでスピードを出してた。でもそのときさ。カーブの先に急に、対向車が現れたんだ。しかも、対向車は中央線を越えて僕のレーンに入ってきた。
慌ててブレーキをかけたけど、間に合わないと思ったんだ。
それで、対向車と僕のバイクは、目の前でぶつかりそうになった。すると、対向車が寸前でハンドルを切ってくれたんだ。危うく事故を免れたんだ。心臓がバクバクしてたよ。
対向車の運転手は、僕に謝罪のジェスチャーをしてくれたけど、それでも怒りが収まらなかった。対向車が走り去った後、僕はしばらく立ち止まって冷静になった。友達も心配してくれたけど、幸いにも怪我はなかった。あのときはマジで死ぬかと思ったよ。
やらかし4:渋滞で車の間をすり抜けていたら車のドアミラーに接触
先週の話だ。仕事帰りにバイクで渋滞に巻き込まれてさ。時間がもったいないって思って、車の間をすり抜けようとした。
でも、そのときにバイクのハンドルが車のドアミラーに当たってしまったんだ。
転倒はしなかったけど、ドアミラーが外れちまった。車の運転手は降りてきて怒鳴りつけてきて、僕も謝罪はしたけど、修理代を請求されてしまった。
結局、傷がついたってことで、修理代として5万円も払うことになったよ。
すり抜けは危ないって分かってたんだけど、ついやっちまった。反省してるよ。